第6回道修町コラム 少彦名神社
道修町の少彦名神社
道修町の少彦名神社は、享保7年(1722)に和薬改会所が開設された際、
神農像を祀ったことに始まります。
安永9年(1780)には、京都の五条天神社から
少彦名命(すくなひこなのみこと)が勧請され、両神を祭神としました。
社殿は大塩平八郎の乱の3年後の天保11年(1840)に建てられ、
現在の社殿が建立されたのは明治43年(1910)のことです。
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